人との出会いと別れ、そして「復縁」

恋愛 友人関係 心理

2023.06.18

人との出会いと別れ、そして「復縁」

時と場合により、感情の揺れ動きも大きくなる時があります

人との出会いや別れというのは、人生において珍しい事ではないかもしれません。しかし、抱く感情はシーンや相手によって大きく異なり、いつも一様という訳ではありません。

もし相手が、自分にとって大切な相手であったり、想いや感情が大きい場合には、その人との出会いに大変喜び、

そして、別れた時の喪失感や悲しみ、やるせなさは当然大きくなる傾向があります。

ここでは、別れや復縁について心理的な面から紹介を行っています。

異性との人間関係では比較的、予期しない別れも多い

冷静になりづらく、混乱してしまう場面も少なくない

恋人の関係の時、別れというのは、予期せず起こることも多いのが特徴です。

つまり、別れを切り出された側にとっては「晴天の霹靂」である場合も多く、予期しない別れ話に

「いてもたってもいられない」

「冷静になれない」

「混乱してしまう・取り乱してしまう」

といった感情が生じやすい状況であることも特徴です。

ときに追いすがってしまうことや、相手の判断を責め立ててしまうこと

あまりのショックで何とか翻意してもらえるよう、追いすがってしまったり、責め立ててしまったりすることは、自分が思っている以上に、相手の別れる意思を更に強めてしまうこともあるのです。

出会いや別れを乗り越えながら、人との関わりを学び続けることは大切

しかし、人との出会いや別れというのは決して珍しい事ではありません。出会いや別れも乗り越えながら、良好な人間関係や、人との関わりを学び続けることは、とても大切だと思われます。

すぐに手に入るかもしれない、自分で思い通りになるかもしれないと分かると、興味が薄れることがある

人の心理として、すぐに手に入るかもしれない、自分で思い通りになるもの、に対しては、興味が薄れ、時にぞんざいに扱ってしまうこともあります。

そのため、追いすがったり、必要に以上に合わせたり、取り入って関係を保つような人間関係は長続きしづらい傾向があります。

嫌がられている時こそ、「距離と時間」

別れたいと切り出された時、別れが決定的な時こそ、「距離と時間」は大切でもあります。

「嫌だ」という感情は、短時間で急上昇しやすい傾向がありますが、関わりが減ることで、少しづつ嫌だった時の感情も薄らぐという特徴があります。

時に数か月単位で、無理なかかわりを持たず、「距離と時間」を置くことは、お互いの人間関係の距離を修正するのに役立つことがあります。

まだ興味が残っている時こそ、適度な成長や、過去と違う

自分が相手にまだ興味を持っている、あるいは別れた相手側もあなたへ興味がまだ残っている時こそ、いわゆる自分磨きというのも大切です。

付き合っていた時とは違う成長

過去とは違う、魅力

というのは、意外と知らないうちに「興味」から「魅力」へと心理の変化を伴うことがあるからです。

さいごに

人との別れや出会いは珍しい事ではありません。そして、別れはつらく、動揺が大きくなってしまうことも少なくありません。

しかし、その出会いや別れも乗り越えながら、良好な人間関係や、人との関わりを学び続けることは、とても大切だと思われます。そしてそのような人との関わりや学びの中で、復縁という人間関係の修復や再構築が選択されることも、決して変則的な決定でもないように思います。

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監修者

カウンセリングルームここまり医師

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