名古屋駅と名古屋市金山のカウンセリングルームここまりは医療機関監修そして医師と公認心理師,臨床心理士が所属しています

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心の専門家からのメッセージ 心の専門家からのメッセージ

なんでも気軽にご相談ください
私たち心理カウンセラーがお話をお伺いいたします

ここまりは医療機関監修のカウンセリング・オンラインカウンセリング・情報サイトです

近年、『カウンセリング』という言葉は幅広い分野で使用されています。ドラッグストアの『カウンセリング化粧品』、美容医療や歯科における『初回カウンセリング』、就職支援などでの『キャリアカウンセリング』、学習塾における指導計画の『カウンセリング』等々、様々な分野で『カウンセリング』という言葉が取り入れられています。

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心理士やカウンセラーによる『カウンセリング』にはどのようなイメージをお持ちでしょうか?

カウンセリングとは?

「ただ黙って話を聞いてくれるだけ」「悩みを相談して解決してくれる」「心を読まれる」「何か良いアドバイスや答えを教えてくれる」などの多様なイメージを持っている方も多く見えるかもしれません。

心理士やカウンセラーは『こうするべき』・『一番良いのはこっち』、『あなたはこうだと思う』といった「アドバイス」や「指示する役割」ではなく、もちろん「ただ黙って話を聞く“だけ”」でもありません。

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話を聞く効果、対話をする効果とは

確かに相談者の想いや考えをじっくり聞くことは大切です。またその効果により相談者としても重たい悩みに対する感じ方に少しづつ変化がみられるのも事実だと思います。

もちろん聞くだけではなく、心理士やカウンセラーは「あなたと一緒に考え、気づく存在」です。対話を通し、2人で可想いや背景を共有し合いながら、あなたとの話題の中で気づいたことについて一緒に理解を深めることもあります。

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例えば。こんなカウンセリングも

例えば、仕事上でAというプロジェクトに取り組んでいたところ、人間関係含めて悩みが大きくなってしまったとしましょう。

『こうするべき!』とは指南しすぎないのがカウンセリングでもある

悩んでいるとき「絶対そんなの辞めた方がいいわ!!」「こうするべきよ!!」と指南や叱咤激励するのがカウンセリングではありません。どうして苦労してしまっているのか、どんなプロジェクトで人間関係が複雑になってしまっているのか、背景やあなたの考えをしっかりと聞きながら、まずは心理カウンセラーとあなたとの共有から始まります。

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共有から生まれる、気づきと考えを大切にしている

そのような対話の中で、「ときには、あなたの気持ちを受け止め」、「“心配してくれる上司がいるのね”と視点を変えて確認をしたり」、「私(心理カウンセラー)があなたの立場だったら、こう感じるかも」、「あなたは話題の中に出てきた◎◎さんはどう考えていると思う?」、という複数の別の視点も取り入れてカウンセリングを行いながら、「≪あなた自身による≫こうしていきたい」、「≪あなたが一番思う≫大切なことは何だったのか」といった、あなた自身の気づきと、あなたの考えを焦らず紡いでいけるようにカウンセラーが一緒に支援をしていきます。

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なぜカウンセリングでは、指南やアドバイスではなく、対話における共感や気づきを重視するのか

アドバイスや指南というのは、善意を含んだ行為であったとしても、効果は短期的であることや、だんだんと自分で物事を決められにくくなってしまう、という点には注意が必要なのです。

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≪アドバイスや指南に終始してしまうと≫一時的な安心感はあるが、だんだん相手に意見を求めないと自分の事を決められなくなってしまう

「こうするべき」というアドバイスや指南は、分かりやすさのために一時的な安心感を得ることはできますが、結局のところ他者から指南された通りに行動を起こす人がすべてではありませんし、指示された通りに選択するかは本人に任されてしまっている点、また指示通り動いた場合、次第に相手の意見を求めないと自分の事を決められなくなってしまう怖さも秘めています。

その点、『カウンセリング』では相談者が自分で解決できるように、あくまでも一緒に取り組みながら相談者主体で進めていく点が最大の特徴です。

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選択肢を示すのがカウンセラーではなく、あなたの気づきを増やしてより良い実践へ

多くの方たちにとっては驚かれる方もみえるかもしれませんが、心理カウンセラーはそのような指針や選択肢に対してトップダウンで決定や指針を示す存在ではなく、もちろん選択肢に対して、どちらかを選択したほうが良いと心理士から相談者に促す立場ではないことも特徴です。あなたと一緒に共有できる部分を増やし、別の視点を考えてみるなど、一人で考えるよりも、2人で取り組める気付きを増やしながらより良い実践へ向けて前向きに取り組んでいきます。

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カウンセリングは、医療機関監修のここまりへお気軽にご相談くださいませ

ここまりの心理士・カウンセラーは臨床経験もあり、精神科・心療内科・メンタルクリニックの医療機関であるひだまりこころクリニックが監修しているカウンセリングおよび情報サイトになっております。日常生活の中で、辛い事や悩むことはありませんか?もし一人で抱え込んでしまいすぎる前に、心理士・カウンセラーへぜひ相談くださいませ。

名古屋市のカウンセリングルームここまり

ここまりは医療機関監修で、カウンセラー・心理士の経験なども重視したカウンセリングルームです

※なお現在、初回の方のオンラインカウンセリング・カウンセリングは予約枠の都合上、一時的に予約停止しておりますのでご了承くださいませ。

カウンセリングルームここまりは名古屋市金山と名古屋駅にあります

カウンセリングルームここまりは、オンラインカウンセリングだけではなく、愛知県名古屋市内に複数店舗がございます。名古屋市金山さらには名古屋市中村区名駅にございます。特に、名古屋市の金山や名古屋駅は、名古屋市内でも有数の総合駅です。通勤やお買い物などのご都合に応じてお越し頂きやすく、金山駅は名古屋市営地下鉄の名城線だけではなく、名古屋鉄道やJR中央線さらには、名古屋市営バスと名鉄バスのターミナル駅ともなっており、交通も便利な駅となっております。

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また名古屋駅も、名古屋市営地下鉄東山線、桜通線、あおなみ線、更にはJR中央線・関西本線、東海道本線、更には名古屋鉄道や近畿鉄道が乗り入れをしており、名古屋市の金山駅同様に、名古屋市営バスや名鉄バスなどのターミナル駅もございます。

名古屋市の東区・千種区・熱田区・北区・西区・中村区・中区・昭和区・瑞穂区・中川区・港区・南区・守山区・緑区・名東区・天白区にお住いの方からもお越し頂きやすいです。お気軽にお越しくださいませ。

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ABOUT US

心理士・カウンセラーは、相談者の悩みや心の不調に応じて、相談者の考え方や感情さらには背景に配慮し、「より良い実践に向かえる」ように援助・介入をしていく事を目指しています

心理士・カウンセラーは、相談者の話を「ただ真剣に聞くだけの相手」でもなく、また「本人に代わって結論を示す相手」でもありません。心理士・カウンセラーと聞くと、ただ黙って話を聞いてくれる存在と勘違いされる方ももしかしたらみえるかもしれません。確かに相談者の想いや考えをじっくり聞くことは大切です。またその効果により相談者としても重たい悩みに対する感じ方に少しづつ変化がみられるのも事実だと思います。

ですが、心理士・カウンセラーはその相談者の考えを、ただ聞くだけではなく、その相談者の想いや背景、更には心理士が感じることを相談者にフィードバックしながら、対話を通して、相談者自身への気づきや、客観的な視点での相談者の気づきを促していくのです。そのようなやり取りをしながら、より良い実践に向かうためにはどうしたら良いのかという観点での心理療法へとつなげていく事を目指すことが多いのです。

また、相談者が悩みの末に悩み抜いて、どうしてもAとBのどちらかを選ばないといけない時に、「カウンセラー・心理士に相談して決めてもらいたい」「自分はどうしたら良いのか教えてほしい」という願望を持って治療を受けられる方もみえるかもしれません。しかし、心理士はそのような指針や選択肢に対してトップダウンで決定や指針を示す存在ではなく、もちろん選択肢に対して、どちらかを選択したほうが良いと心理士から相談者に促す立場ではないことも心理療法の特徴で、多くの方たちにとっては驚かれる方もみえるかもしれません。

むしろ、悩みの背景やその選択肢を考慮する理由や想いを聞きながら、自身の本音や別の視点を基に、「相談者がより良い実践を目指して自ら選択」ができるように、心理士・カウンセラーによる援助や介入を通して、自らが自己決断をできるように支援をすることを心理士・カウンセラーは目指しています。

精神科医師による診療と、心理士による心理療法という治療面での違いは何でしょうか?

病気の有無に関係なく、心理士は、あなたの心の苦痛にフォーカスを置いて、「より良い実践に向かうためのアプローチ」を目指し、心の悩みに対して心理的サポートを行っています。

実は、精神医学も臨床心理学も多くの共通する部分を持っています。

人の心の問題や悩みは、「医学的な疾病」を生じさせたり、「心理的な苦痛」を生じさせるからです。もちろん、「医学的な疾病」も「心理的な苦痛」を同時に起こす人は非常に多いため、臨床心理士と精神科医師との役割はとても大きく重なります。

特に医学的な疾病に関しては、診断基準や治療薬など医師診察に基づく判断や治療指針で心の問題や悩みにアプローチをする一方で、心理士は、医学的な疾病の程度にとらわれず心理的な苦痛に関して「より良い実践に向かうためのアプローチ」を目指し、心の問題や悩みに対して心理学的援助を行います。

時として、心の病気にも相乗的な改善効果へとつながることもあります

うつ病が、遺伝的な要素や性格、環境要因だけではなく、多くは慢性的なストレスや悩みによるうつ病の発症の脳メカニズムが指摘されているように、精神科医師による診療の効果と、心理士による心理療法の効果は、心の不調や問題を解決する手段としてお互いに相乗効果となって、より一層、心の問題や悩みや不調の改善につながると考えられます。

心理士は心の悩みや不調だけではなく、心の健康な部分に注目して治療を行う事もあります

カウンセリングは時に、心の不調や悩みだけではなく、健康な部分に注目して治療を行う事もあります。健康な部分に注目しても、意味がないのでは?と思われる方もみえるかもしれませんが、健康な部分・自分が悩みを抱きにくい自分の一部を、より大きく引き出したり、その部分が沢山生活面で実践できることは、心の不調や悩みを表出しやすい状況を減らすことにも繋がるからです。

特にパーソナリティー・性格化の面が絡んだりする場合には、心理士の一つの手法として、相談者の健康な心の部分と、心の不調や問題を起こす自己の部分を分析して見つめなおしてみたりすることもあります。また健康面の部分の影響を、心理士から支持されることで、他者から得られる自己の確立にも繋がり、自己肯定感や自己の自信にも影響することがあるのです。

心理士は心の健康な部分と、不調や悩みを抱える部分も含めて、あなたとのカウンセリングに向き合っております。

心理士も精神科医師同様に、「悩み・問題や相手」への探求心と、「援助・解決」への実践・鍛錬がとても重要です

心理士・カウンセラーも精神科・心療内科医師同様に、相談者一人一人への関わりや相手をより知ろうとする探求心、及び問題への探求心がとても大切です。このような関わりから見えてくる、問題や課題への解決策や援助の提案などを実践していく事が求められるために、常に鍛練がとても重要です。

なぜ、このようなことを敢えてこの場で記載をするのかというと、相談者お一人お一人の生まれた環境だけではなく、今の生活環境や置かれた状況やストレスは、もちろんお一人お一人異なります。

そのため、お一人お一人違う状況であるからこそ、それぞれの背景や問題への探求、更にはその課題を基に解説や支援を実践するためのプロセスという繰り返しは、カウンセラー・心理士としての柔軟さと臨機応変ささらには、チーム医療としても問題解決能力の充実性にも繋がるからです。

当カウンセリングルームでは心理士同士でコミュニケーションや症例検討会を行う事はもちろんの事、精神科・心療内科・メンタルクリニックである医療機関のひだまりこころクリニックによる監修を受け、医師ともより良い共同関係を築くためのコミュニケーションを築きながら、カウンセリングの実施と鍛錬を行っております。

【心理士によるカウンセリング実践のメリットとは】カウンセリングの場という認識が、相談者側も目的を明確にしやすいメリットも

悩みや心の不調に対する心理面を心理士・カウンセラーがアプローチするという立場であるからこそ、相談者にとってもより安定したカウンセリングを受けていただけるように配慮することは大切です。

心理士による治療とカウンセリングは時として、自己の悪い部分や落ち込みの原因となる側面に対しても深く掘り下げることがあります。それだけではなく、普段なら人に言えないことをカウンセラー・心理士を相手にしているからこそ、伝えることができる。また、そのような感情を見せることができるという安心感もあります。

そういったカウンセリングの場では、相談者とカウンセラー・心理士との関係から、普段は周りに相談できないこと、普段なら敢えて深く触れることがない事についても、視点を広げることが可能となります。

カウンセリングという場を意識することで、自身の心理の全体像を把握しながら、取り組めることは相談者自身が目的を明確に持ちやすくなります

このようなカウンセリングの関係を構築する上でも、心理士・カウンセラーとしての鍛錬と、心理士間の教育コンサルテーションと医療機関による監修はとても大切な役割を果たしています。

悩みや不調に対して、心理士による心理的介入とは

悩みやこころの問題で生じる「心理的な苦痛」に対し、カウンセラー・心理士は、その症状や苦痛の本質の理解や、問題・悩みを増幅させやすくしている考え方や思考のパターンの修正を相談者と共に取り組みます。

時にこのような一連の取り組みは、抑うつ症状や不安症状、不眠症状などの精神症状の軽快にも繋がることがあります。

また同時に、心理的な苦痛の軽快や理解・支援により、精神的な疾患や不調の軽快や悪化の抑止にも繋がります。

また、最近はうつ病や不安障害、パニック障害などの脳科学的な発症のメカニズムとしても、ストレスや疲労などとの関連性がはっきりしてきている部分もあるだけではなく、行動療法や認知行動療法の有効性など、問題や疾患に応じて有効な心理的介入方法が明確に示されるようになるなど、メンタルの不調への対策や対応についてとても重要視されています。

また、ストレスと心の不調といった切っても切り離せない心の問題や特徴に対して、心理士と相談者との取り組みで、問題や不調に対する見え方が変わったり、考え方への変化をもたらして、より良い実践へ向けた行動が可能となるのです。

カウンセラーや心理士が取り組む、クライエント・相談者の対人関係や社会適応性の改善とは

カウンセリングとは、心理面に関する専門的な知識や経験を持った心理士やカウンセラーがクライエント相談者と対話をしながら、クライエント相談者が抱える悩みと問題について解決するための取り組みを指しています。心理面やその人の発達、そしてカウンセラーの経験と理論に基づくカウンセリングは、対話を通した新しい側面の気づきと発見につながることで成長を促し、対人関係や社会適応性をも改善することができます。心理学や発達の知識もとに取り組まれる、教育現場のスクールカウンセリングだけではなく、企業や企業の従業員を対象にした産業カウンセラーなど、教育や職場での問題解決に役立っています。

そして何よりもカウンセリングの特徴は、カウンセラーや心理士がクライエント相談者に解決策を示し誘導するのではなく、クライエント相談者自身が自分の状態を確認たりモニタリングできることで、問題に対する理解と客観的な視点を養い、解決への糸口を見つけるための手助けを行うことです。

現在、幅広い分野でカウンセリングが取り入れられています。そして、カウンセラーや心理士も様々な経験や相談者の背景を踏まえ、クライエント相談者がより良い解決へと選択できるように支援をしております。

人間関係や職場関係での悩みや不調なども、カウンセリングにて相談いたしております

当カウンセリングルームは精神科・心療内科医師の所属する、医療機関ひだまりこころクリニックにより監修しています。

ストレスや悩み、不調を抱えてしまう事は、自分以外の他の多くの人たちも体験することだし、わざわざカウンセリングにて相談することではないとお思いではありませんか?

しかし、そのストレスや悩みの為に、ずっと考え事をしてしまったり、つらい思いが長引きやすく楽しめない、なんだかずっと心の隅で引っかかっている方は、是非カウンセリングルームへご相談くださいませ。

人間関係や職場関係での悩みや不調など、一人で悩まれずお気軽に相談いただけましたらと思います

心の不調は知らないうちに、生活の一部に影響を及ぼし、気持ちを憂鬱にさせたり、ずっと考え事が止まらなくなったり、考えがまとまらなくなったり、寝付けなくなって、睡眠の質が落ちてしまったりなど生活への影響も少しづつ出やすくなってしまいます。このように心の悩みやストレスによって生じる、生活への影響が少しでも大きくなりすぎる前に、カウンセリングにてご相談されることは、不調や症状が悪化しすぎることを防いだり、そのような心の不調やストレスの早期改善を目指すことが十分可能になります。

心理士は、悩みだけに焦点を当てたり、悪い癖や見直しだけに注目して取り上げるアプローチ(心理療法)だけではありません

自分の欠点だけに注目することは、誰しもにとって非常に苦痛で、エネルギーを大きく消耗する行為です。また、本来であれば自分の悪いところに目を向けることや嫌な一面に目を向け続けることは非常につらいものです。

カウンセラー・心理士は、辛いところ、嫌なところだけを取り挙げて、サポート支援をするのではなく、良いところやできているところ、心理士だけではない客観的な視点に照らしてもあなたの頑張っているところなど、しっかりと相談者の自己の評価につながるところと、そうではないと感じるところ、を丁寧に触れながら治療を進めていくといったように、自身の自己のバランスを保つことを意識しながら、ご相談にあたる工夫をしております。

欠点をゼロにするのではなく、どうして気になる部分が大きくなってしまっているのか

欠点として相談者が気になるところを「ゼロ」にすることを目指そうとしてしまう事は、時として困難である場合もあり(例えば、容姿や性格、他人の印象や、他人の行動など相手を変えようとすること)、結果として更に相談者の自身の喪失につながってしまう事もあるので注意が必要です。相談者が気になる部分はどこにあるのか、そしてその部分はどうして自分の中で大きくなってしまっているのか。現実と理想の面の差にも触れながら、紐解くことで「本当の想い」や「こうなりたい」という自己の想いや実施する力を引き出してゆくのです。

カウンセリングをこれから受けたいと考えられている方へ

悩みや落ち込みといった、心の憂鬱さや不調というのは、ストレスと切っても切り離せないことが多いです。

「憂鬱な気持ち」、「嫌だなと思う気持ち」「気分が晴れないという気持ち」は継続してしまうと、楽しさや意欲という気持ちまでどんどん奪われてしまい、知らず知らずのうちに生活への影響が生じてしまいます。

時として、このような状態が「うつ病」という状態なのか、「抑うつ状態」といった、医師の診察や治療が必要とされる場合には、カウンセリングではなく、医療機関への受診と相談をお勧めすることもございます。

もちろん心理士による心理療法にはそもそも医学的な適応があるアプローチもございます。そして大前提、相談者がご希望をされるという事は必要なのですが、希死念慮や妄想などの有無や、その他の精神状態面に応じては、心理療法がふさわしくない状況もあるからです。

その場合には医学的な治療やケアを経て、カウンセリングを受けられる体調になるまで落ち着くことが、カウンセリングの効果を高める為にも大変重要となります。

また一方で、心の不調がそもそも「ストレスによるもの」でない人や、思い当たるストレスがご自身でも見当たらない不調の方もみえるなど、そもそもカウンセリングや心理療法の適応でない方たちも一定数いらっしゃるということにもご承知くださいませ。

悩みに対してどこから、相談すべきなのか、いつ相談をして対応をした方が良いのでしょうか?

もし誰かに相談したい、話を聞いてほしいと思ったタイミングはカウンセリングのタイミングかもしれません。

実際に心の悩みに対して、どこからカウンセリングに相談すべきかという明確な基準というのを作ることは非常に難しく、また、心の不調という客観的な指標もそもそも存在しにくいと思います

しかし、心の不調というのは、突然発症する分かりやすいタイプなら良いのかもしれませんが、多くの場合は連続性がある事が多く、「嫌だな」、「何だか上手くいかないな」、「自分にはできないかもしれない」という出来事が積み重なり、「やっぱり自分には無理だ」、「苦痛でしかない」「嫌でたまらない」という想いや慢性的なストレスに変化があり、「嫌な事ばかり考えてしまう」「悩みが尽きない」「心配が尽きない」「憂鬱な気持ちが続いている」「ずっと頭の中がまとまらない」「どうしても取り組めない」「思っていたように行動ができない」「眠りが浅くて困った」といった影響が出て、意欲や行動にまで影響が出てしまうことがあるのです。

もし誰かに悩みを相談したい、話を聞いてほしいと思ったタイミングがありましたら、それはカウンセリングのタイミングかもしれません。医療機関監修のカウンセリングルームここまりへお気軽にご相談くださいませ。

※なお、現在一般の方のご予約は枠の都合上、一時的に停止いたしておりますご了承くださいませ。

心理的な悩みは経過をたどるうちに、しだいに元々存在しているパーソナリティーや性格化さらには認知の影響へとどんどんと色濃くなってしまい、更に人間関係や職場での関係などに支障をきたしてしまいやすくなってしまうこともあります。

そうであるとすると、ストレスが原因なのか、パーソナリティーや認知の原因が先なのか、というよりも、2つの異なる要素が複雑に絡み合い、それぞれの特徴ある悩みや不調を大きくしてしまっているということも少なくありません。

カウンセリングは、個人的要素としての内面やパーソナリティーに注目することも非常に多い

認知行動療法や暴露療法など、精神科や心療内科の診療圏であるうつ病や不安症・強迫性障害・パニック障害で有効であると考えられている心理療法を必要に応じて取り入れることもあります。しかし心理療法やカウンセリングでは、個人の内面や疾病に間接的に関わる環境や要因に対しての、支援やサポートを行う事も、もっとずっと多いです。

特にメンタルの悩みはストレスなどの関連がある場合が多いですが、ストレスそのものには、その時の相談者様の体調や要因などが複雑に絡みあい、増幅されることがあります。このような要因は多くあるのが、認知面であったり、パーソナリティーの部分であったりするのです。あくまでも、物の考え方が間違っているというのではなく、極端に捉えすぎていないか、完全であることを評価の対象としていないか、更にはできない部分や欠点に対して過度に否定的になっていないかなど、元々持ち合わせていた認知面やパーソナリティー面が、何らかのきっかけで少しづつ影響を大きくしてしまっていないかといった内面に大きくフォーカスを当てることも多いのです。

臨床心理士とはどんな人なのか、名古屋のカウンセリングルームここまりが紹介します

心理カウンセリングを選ぶ場合、皆さまはどのような点に注目しますでしょうか?

相談内容に応じた評判だけではなく、心理カウンセリングでは臨床心理士や公認心理師といった資格や、カウンセリングルームの企業について調べることもあるかもしれません。

今回は、心理カウンセリングで注目されることも多い、臨床心理士について紹介をしています。

心理カウンセリングを受ける際、まず注目するべき点として、臨床心理士資格を持っているカウンセラーがいるかどうかに注目される方も少なくありません。

一般的にうつ病という病名が広く知られるようになったり、離婚相談や家族相談などカウンセリングの需要が高まっているため、通信講座や専門学校で学んでカウンセラーになる人も増えています。もちろん、教材や講座で学んだ優秀なカウンセラーも存在しますが、臨床心理士資格を持っているカウンセラーとは、4年制大学で心理学を学び卒業後、指定の大学院で2年間の課程を修了し、資格試験に合格した専門家でもあります。

そして、その資格は定期的に更新制度があるため、とてもハードルの高い資格であり、簡単に取得できるものではありません。

もちろん、知識だけではなく、各大学による指導を経ており、大学在学中から始まるケースワークの経験も豊富です。もし過去にカウンセリングを受けても効果がなかった方や、もう一度カウンセリングをトライしてみたいとお考えの方は、臨床心理士資格を持つカウンセラーを選んで取り組んでみることも大切かもしれません。

名古屋駅と名古屋市金山で公認心理師と臨床心理士が所属するカウンセリングルームをお探しなら

カウンセリングルームここまりは名古屋駅と名古屋市金山にありますカウンセリングルームです。

金山駅は名古屋市のターミナル駅の一つでもある駅です。金山にあるカウンセリングルームここまりは、金山地下街にあり金山駅から徒歩0分の距離にあり、名古屋市内にお住いの方はもちろんの事、名古屋市外にお住いの方からもお越し頂きやすいカウンセリングルームです。

名古屋市の金山は交通の便も非常に良く、名古屋市営地下鉄名城線、名港線の沿線で、更にはJR線、名鉄といった電車だけではなく、名古屋市営バス、名鉄バスの停留所もございますのでアクセス良好です。

名古屋市金山は飲食店や雑貨や服飾だけではなく、ビジネスの拠点としても多くの方がご利用になる総合駅です。

カウンセリングルームここまりは公認心理師と臨床心理士、心理士・カウンセラーだけではなく、精神科医師と心療内科医師が所属するカウンセリングルームです。

対面だけではなく、オンラインカウンセリングも実施しておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

名古屋市金山でカウンセリングと心理カウンセリングをお探しの方は、医師と公認心理師・臨床心理士所属の医療機関監修カウンセリングルームここまりへ

名古屋駅でカウンセリングルームをお探しなら、公認心理師・臨床心理士と医師が所属するカウンセリングルームここまりへ

名古屋駅は東海地区最大のターミナル駅で、名古屋市内は元より、名古屋市外にお住いの方も多く利用する駅です。名古屋駅は名古屋市中村区にあり、名古屋市営地下鉄桜通線・東山線・あおなみ線だけではなく、JR線・名鉄線・近鉄線、更には名古屋市営バスや名鉄バスなどの乗り入れもある総合駅です。

名古屋駅にあるカウンセリングルームここまりは、名古屋にある医師と臨床心理士・公認心理師が所属するオンラインカウンセリングを行う、カウンセリングルームです。

名古屋でカウンセリングをお探しの方は是非お気軽にご相談ください。臨床心理士や公認心理師の資格を持ったカウンセラーが複数在籍し、心の中に抱える苦しみを一緒に解消するため、安心して話せるよう、悩みや問題に真摯に向き合っています。うつ病や不安障害、人間関係の悩みなど、幅広い分野で対応しております。名古屋駅からも徒歩1分とアクセスしやすい場所にあります。