オセロ症候群について『浮気していないか心配になり何度も疑ってしまう』

恋愛 心理 医学

2023.03.30

オセロ症候群について『浮気していないか心配になり何度も疑ってしまう』

オセロ症候群とは

パートナーや異性に対する、「嫉妬妄想」とも言われています

浮気をしてしまうのではないか

浮気をしていないか心配

きっと浮気をしているに違いない

と不安や疑いが強くなってしまうことを具体的には指しています。

オセロ症候群の注意点とは

強い不安や疑念が拭い去れずに行動をしてしまう

オセロ症候群の注意点とは、それらの強い、自分の不安や疑念を払しょくするために、相手の行動をコントロールしようとしたり、相手の行動について監視しようとしてしまうことにあります。

コントロールすればするほど、人間関係が破綻しやすくなってしまう

ですが、どちらかがコントロールしたり、どちらかが負担が大きくなってしまうような人間関係はむしろ破綻をしやすいという点にも注意です。

なぜなら、相手のコントロールを逃れるために、秘密にすることや嘘が必然的に多くなり、これらの隠し事がお互いの人間関係をぎくしゃくさせることになりますし、隠し事の為に更にコントロールが激しくなってしまうからです。

『不安』でメールのチェック、束縛などの行動に及んでしまうことも

メールのチェックや電話での確認、行動や交友関係の制限や束縛など、相手のプライバシーに関する行動に影響を及ぼしてしまうきっかけにもなってしまいます。

↓↓メールや電話で異性の行動を管理してしまう心理について詳しくはこちら

束縛やコントロールしても『不安』が消え去ることがなく『イライラ』

実は、相手への束縛やコントロールでは完全に『不安』が消え去ることはありません

それだけではなく、『不安』がなかなか払しょくされないことや、相手が思うような反応をしてくれない時、『イライラ』してしまうことが多くなってしまいます。

↓↓電話やメールが来なくて「イライラ」してしまう心理について詳しくはこちらをご覧ください

人間関係に対する極端な見方になってしまうことも

結果として、「不安」や「イライラ」が募り、そしてパートナーとの関係にいつまでたっても疑念が生じ続けることで、「どうせみんな浮気する」「プライベートのすべてをさらけ出せる関係でないと付き合えない」

といった、人間関係への疑念や、人付き合いへの極端な考え方が、構築されてしまうきっかけにもなってしまいます。

↓↓束縛や何度もしつこくメールや電話をしてしまう対処法についてはこちらをご覧ください

さいごに

オセロ症候群や嫉妬妄想に関連して、異性やパートナーを束縛してしまう心理、そして人間関係への影響について記載をしました。

人間関係への影響がきかっけで、相手を信用できなくなってしまったり、極端な人間関係でないと親密に付き合えないと感じてしまうことも少なくありません。

もし、そのような影響でお悩みの方は、カウンセリングや心理面へのアプローチもお気軽にご検討くださいね。

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監修者

カウンセリングルームここまり医師

カウンセリングルームここまりの精神科医師と公認心理師・臨床心理士による記事記載と投稿。

医師としてのメンタル診療やメンタルヘルスに関する視点だけではなく、様々な人たちの日々の悩みなどにも注目して記事の記載や監修を行っています。カウンセリングルームここまりは臨床心理士と公認心理師の所属する名古屋市の金山と名古屋駅のカウンセリングルームです。

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